野口淳
研究内容

パキスタン・インドを中心に、南アジアとアラビア半島、および日本列島の旧石器時代を研究しています。近年は、パキスタン、オマーンなどでフィールド調査に従事しています。また石器や遺跡の3D計測と解析、データベースなども担当しています。
略歴
1990-1994 | 明治大学文学部 |
1994-1999 | 明治大学大学院文学研究科 |
1998-1999 | 明治大学文学部助手 |
1999-2001 | 国際日本文化研究センター講師 |
2003-2016 | 明治大学校地内遺跡調査団調査研究員 |
2016- | 東京大学総合研究博物館学術支援専門職員 |
主な著作
- 野口淳(2009)『武蔵野に残る旧石器人の足跡・砂川遺跡』、新泉社
- 野口淳・安倍雅史編著(2015)『イスラームと文化財』、新泉社